散歩の大きな価値

 ゆっくりでも、歩行することで、路面の凹凸を体が確認して、

筋肉と神経が、連続して応答して、

 認知症の進行を、抑制することが、わかっています。

 

 また、距離は短くても、路面をとらえ、筋肉で路面を蹴って、

運動することは、大腿筋、腹筋、並行神経を刺激して、

 しかも、1歩ごと、荷重が変るので、

 

室内の歩行具とは、

 仕事量、機能が全く異なります。

 

 なので、1日中、通販番組は、

「商品販売は、価値を選ばない」とは、価値が違います。

 

   

 

 また、東北大学医学部では、

細胞培養した、豚筋肉を収縮させることで、

 成分分析で、

・血糖値を低下させ、

・抗うつ抑制薬剤、

・抗炎症剤(痛み止め成分)等々、

 薬剤成分を作っていて、

豚に注射すると、大きく、健康状態が改善する、

 これが確認されています。

 

 なので、関節と路面歩行は、単に関節だけでなく、

全身の健康維持に、

 直結するので、極めて重要です。

 

   

 

 自分自身の筋肉細胞を収縮させて、

患者さんの健康状態を改善する,

 薬を作ることが期待され、

 神崎先生と、

 細胞培養に適する素材、筋肉を筋管に分化させる

素材で連携したことがあり、

 

また、

 この意義は、

 自分自身、施設の両親に大きな朗報になる、

ことが予測され、大きな関心がありました。

 

   

 

 再生医療は、組織の癌化が、懸念されますが、

真面目な取り組み、

 欧米研究、商品には、

負けへんで!

この思いは、

 いまも、変わりません。

 

 おわり。