あまりの死者数増大に、米軍は、
ヒトラー総統府への進撃を中止、
ロシアにベルリン突入、終戦までの全てをロシアに
託した結果、
ドイツは、東西に分裂して、社会主義国(東ドイツ)が、
EUの奥深くまで、存在する理由が、ここにある。
この米国の断念が、NATOの創立、
双方の、対立を生んでいる。
近年、米軍の手記には、島々の融合は、時が、
平穏で覆ったけど、
同じ狩猟民族の戦いは、死者数が膨れ上がり、
世界大戦を勃発しない方策を、
現代も、模索し続けてる。
そんな状態だとか。
深く反省してる、らしい。
もうすぐ、終戦記念日、
父親から聞いた、グラマン戦闘機の
市民への銃撃、
母親からは、
空襲で、夜の神戸を、逃げ回りながら、
アルミ箔を散布する、米軍爆撃機の話を、
聞いていたので・・。
東京駅、南口の右前にある「八重洲ブックセンター」、
DVD化された、戦車の歴史とか、
米国監修DVDを、見た記憶から。
米軍の死者数増加となった、
戦車での戦闘記録、
ノルマンディ上陸後、
地上に残された、ドイツ軍、5,000台の、キングタイガー戦車、
この脅威を除くため、
米軍の喪失した、戦車数20,000台、死者数約10万人の被害、
ドイツ軍の死者数2~2.5万人に対し、4倍の死者数だったとか。
どうして、そんなことに?
・米軍の砲弾では、装甲を破れないので、
後方に接近して打ち込む
ここで、最低2台を失い、
逃げるのに、2台を喪失していた。
米軍は、ロシアのベルリン占領まで、
戦死者を出し続けるしか、進撃の方法が無かった。
こんな状況でも、
おなじ民族で、遺恨を残すことを配慮して、
原子爆弾を、使用しなかった。
両親から、戦争被害の話を、子供の頃、
聞いていたので、言葉は悪いが、おまえら、仕方ないね、
そんな気持ちを、覚えてる。
(ドイツ軍のKing Tiger戦車)
(米国の、自動車部品を流用した米国戦車)