ネットでは、こんな表現が、好まれると、されるけど、
現実に、そんな世界は、存在しない。
社会経験のない、ネット製作者の創作に、
共感する人は、いるのかな?
結婚された、加藤綾子さんのご主人、
”大企業の御曹司”
フレーズを、テレビ、ネットで繰り返しているけど、
実際のご職業は、
小売りスーパー、
個人経営者の2代目で、
安売りでも、儲からなくて、
業者に、商品陳列を強要して、
「告発された」、
と言うのが、正しい表現である。
大企業の御曹司?
そのスーパー、資本金の規模は、
商品の、仕入原価よりも、
はるかに小さい資本金で、
商品が、在庫の山になったら、
お金がなく、自己破産となる、典型的な、
家族経営であった。
一方、大企業に就職しても、
出向、転籍が9割で、
退職金すら、手にするのが厳しい。
総括した表現は、
人生は、その経験から、
リスクをどれだけ減らせるか、
選択しながら、生活する、
これが、ベストでは?
それ以上に、安泰な世界は、なにをやっても、
存在しないと思いました。
ネットも、
夢を感じる表現に、豊かな生活を、連想できるよう、
工夫できないかな。
おわり。