米国(欧米)は、現在の事態を覚悟の上、

 

  GDPの維持、財源確保を目的に、

 30年前、世界から、移民を受け入れて、

 

   

 

  例えば、中米から、

 適法扱いで、移民を受け入れ、

  無職で入国した彼らに、「失業手当でなく、

 FOODスタンプを渡して」、

 食品、衣類で、国内消費を循環させて、

  国内消費のために、利用した。

 

  その金額は、いまや、月50万円、オーバー、

 我が国の失業手当より、高くないですか?

 

   

 

  財政破綻を恐れて、

  ”トランプは、違法移民だから、

 出ていけ” と、手のひら返し、

  すると、国内暴動に、でも、

 米国は、移民が黙るまで、撤回しないでしょうね!

 

   

 

  言いたいのは、

   戦前、戦後の日本は、

 おんなじ目に、逢っている!

  

  日本の、自動車産業も、全くおんなじ構図で、

 その抗議も、移民と同じ、無駄なことを、

  やっている!

 

   

 

   (米国の手口は、承知の上で、)

   日本人、化学産業の創業者は、

  化学品の原材料を、石油に頼らず、

   ドイツ人の発明を、日本の化学品として、

  独立独歩で、資産家の全財産で、

工業化するという、強行突破に挑戦した。

 

 敗戦国日本、しかし、

おまえら(米国)には、

 頼らないと貫いて、

   私が入社した時も、

 巨大な負債額を、残したまま、最低賃金であった。

   

   

 

   それが、今や、脱石油原料、

  廃棄は、土に埋めたら、土中の菌で自然分解、

   オンリーワンで、

  欧米 No.1、アジアも、No.1を獲得すると思う!

   米国にも、懇願されて、

  米国工場を建設、フル稼働で、

 会社の研究所・食堂でも、米国人を、

  常に、見るようになりました。

 

  ”日本人の化学プラントを、

  完全にパクるには、数兆円が必要” 

 クルマのように、簡単じゃないよ!

  

   

 

  これを、やったのが、

  「戦後の、創業者」

   創業の段階、

  いや、設計の段階から、

  ・化学品の特徴、

(新しい、利用用途)

  ・環境問題、 

(リサイクル、or土中へ廃棄が可能)

※せんたく糊も、河川、土中に廃棄もOK。

  ・石油製品のリサイクル、

 ※石油製品のリサイクルは、環境破壊、

 廃棄物の問題を、拡大してる!

 

 創業者は、欧米の手口を完璧に理解、

 ”我々は、

2度と、負けないぞ”

 

 私は、この年、退職年齢になるまで、

  この、

   アウトラインを、

 理解できなかった!

日本人の、誇りでは、ありませんか?

 

  おわり。