もう還暦に・・、

 室内で、空調を低めに設定、甘かった!

 夕食後、水分不足で、目が回り、

嘔吐を繰り返して、しまいました。

 

 更に水を飲んでも、嘔吐して、

寝るどこをじゃない!

 

 1週間して、回復して、

昨日相談の薬局、

 高齢者の、処方箋を、数多く経験されていて、

特に、 

 私は、Na低下で、ICU経験(脳障害で後遺症)

を、経験していて、

 不用意に、多量の水分摂取すると危険。

 

  

 

 以下の、対応を行い、一安心してます。

 

  水分量が低下する、夜、早朝は、電解水で

(Na、Ka)低下を避ける。

 ・薬局販売の、Na飴で補給する、

  点滴しても、体内濃度の調整に、

数日は必要で、

 死に至る、可能性!

  ※まさに、私です。

OS1を、夜と、朝は、高額ですね!

 

   

  あと、基本的に、「水を飲む行為」は、

 電解質の調整ができない、

  たくさん飲むと、尿量だけが増えて、

 (水は、自由水なので、

 やたら尿量が増えるだけ

 

その結果、

  電解質異常、

また、再発の危険性!

  Na(塩飴)で良いので、

 薬局商品を習慣化してみる。1袋、」200円でした。

 (微調整は、腎臓に任せる)

 

 

 以下、水の結合水について

 

  

 

 新鮮な魚類、最初は、

「アデノシン三リン酸」という、鮮度物質なんですが、

魚類の筋肉が、運動することで、分解酵素が、

 産生して、

おいしさの、「イノシン酸」に変わり、

 最後に、「ヒスタミン」という、毒物に、

化学変化します。

 

 おいしさ=鮮度劣化は、

この変化を、根拠にしています。

 

  

 

 家庭の、料理された「おかず」のなかの、

・自由水(腐敗が早い水)、

・結合水(腐敗が進行しない水)

 どちらが、多いのか?

で決まります。

 

 長持ちさせるには、「おかず」の食材、

一品、増やすと、

 お水が「おかず」に、拘束されて、

腐食に必要な、「自由水」が少なくなって、

 腐食しにくく、安心です。

 

 牛乳、豆腐、こんにゃく、消費期限が長いのは、

混ぜ物で、

 自由水の比率が、少ない、生活の知恵ですね!

おわり。