松本零士さんのアニメ、第1作目は、原作者の感を

アニメのキャラクターに、喋らすので、

 当時、友達の家で、銀行の支店長と、

聞いてるお父さん、関西弁?で、

 「おもしろい!」と、

言ってて、こんな大人も、台詞に、共鳴してる、、、

  

    

 

 あれから、私は化学メーカー研究所に、29年、勤務、

以下に述べたいと、思います。

 

 まず、米国の本音、

 昭和50年代、米国は、この先、国民所得を自動車では、

豊かにできないと、以後、国費を湯船に流すかの如く、

 お金を、新規事業に、費やして、

 

 やっと、一つ、うつ病診断で、個人差を血液分析で確認、

対処法まで、データを蓄え、

 10年前、自衛隊に試験導入、それが、自殺に至る進行を止め、

いまでは、正式採用になりました。

 

  

 

 米国の官僚は、しばらく、関税貿易とか、論点をずらし、

世界普及が、表面化するまで、邪魔されない作戦です。

 

 この事実を、NOと血管拡張で、ノーベル賞の医師が、

防衛医学関連で、日本で研究医官で帰国されて、

 詳細を聴き、

 「このまま、日本は、

昭和の産業に、固執していいのか?」

危機的な状況です。

 

  

 

 結論ですが、

日本人も、捨てたもんじゃない!

 化学産業は、欧米の手口を学び、

脱石油原料で、世界初の工業化(ドイツ特許)を実現、

 

 戦後に建設した、化学プラントが工業化、

その化学品が、欧米No1に、

 米国から頼まれ建設した、化学プラントは、

アジアNo1を目標に、フル稼働です。

 

 化学品の売上は、米国、1工場だけで、1兆円を超え、

原料加工のメーカーも黒字、

 自動車も売り上げは、大きいですが、儲からない

からで、利益率は、

 化学メーカーの圧勝です。

 

 欧米企業の多くは、米国だけが、暗黒時代を抜け、

好調の兆しですが、

 

先人の、空の声

 米国が、「まだ、勝つと、決まっていない」、

ヤマトの艦長は、「最後の最後まで、冷静にヤレ」と、

 言っています。

 

 松本零士さんは、日本人の深い思考力、

  「あきらめるな!」

 と、言ってるのが、ここだと、思います。

 

 明るい未来を信じ、戦後の日本人も、負けなかったんだと、

知らせたいと思いました。

 おわり。