日本の化学産業、

こんなに競争力を、持つとは、

 全く、予想してなかった。

 

 なぜ、欧米先進国に、

勝ったのか?

 

 戦後の資産家は、焼け野原の再興に、

世界視野で、取り組んだ。

 

 端的に言えば、

米国が、いまも、石油系化学品を主力に、

 100均ブラスチック、

ポリエチレン、ポリプロピレンが、

 現在も、原材料です。

 

 日本は、焼け野原の現状に、

ドイツ人発明家、ヘルマン博士、

 この特許を工業化させ、

 「お酢」酢酸を、原材料に、

しています。

 

 商品は、米国の化学品と異なり、

スマホ、食品ラップとか、

 競合しない、分野を、

独走できた、ここが決定的。

 

 昭和の政治家は、これに気付いて、

中国に、プラントを建設して、

 戦後の外貨を、獲得した。

 

 日中交流を、締結したのも、

日本が、中国に、与えた資力が、

 大きかった。

 

   

 

 最後に、一言、

私も、じじいの年代に、入ったけど、

 自立1号の商品、

 

   

 

 見えない、皮膚下の腫瘍、血管モデルを、

立体的に、プラスチックに、

 家庭用の、プリンタで、

描いています。(本物は、組織モデル)

 

 近い将来、皮膚下の血管組織を、

検査する医療機器を

 EP、日本も、開発していて、

 

 各社の解像度を、この疑似生体で、

検査すれば、どの程度の、実力か、

 あと、自社開発にも、

使われました。

 

   

 

 いまの、将来が、不安になる、

日本人の思考力、しかし、

 この商品に、半導体開発は、

ガンガンお金を、

 使うのです。

ただ、

 これじゃあ、よくわからん、と、

除外されそうなので、

「さらさら君」等で、

結果を残しておきたい。

 おわり。