この感情は、誰しも、内に秘めている、感情かもしれません。
映画「グラディエーター」、監督は、もう80歳を過ぎた、
名作、ブレードランナーの「リドリー・スコット」さん。
この映画の、憎まれ役は、父親である、ローマ皇帝を暗殺した、
息子で、うまく、憎まれ役を、演じていました。
そして、ローマという帝国組織を、運営していくために、
邪魔だった、ラッセル・クロウ演じる、グラディエーターと、
ローマのコロシアムで、対決する。
ここで、私感です。
赤穂浪士の忠臣蔵、47人の活躍の話の前に、冷静に、史実を、
知ることも、大事ですね。
まず、江戸城の、刃傷沙汰は、49件あったらしいけど、
ほとんど、刺し違えて、その場で、決着していること。
吉良の事件は、47人に加えて、吉良邸の、家臣が、
50名くらい、主君を守らなかったとして、切腹に、
なっているんですね。
1人の刃傷沙汰が、1000人の一生に影響してる!
やると、物事を起こすには、
失敗しないように、
感情に耐えて、成し遂げないと、後が大変になる
とういことかも、しれません。
おわり。