テレビ、ネット情報、
あと、親の世代からの、教訓的なこと、総括して、
根拠なく、聞く必要も、ないです。
年齢と、疾病、
私が、再生医療に関する素材、これの研究開発(実用化)で、
たくさんの、基礎系医師、
分子生物学の研究者と交流、彼らの知見から、
以下の事実、「簡潔」に、
述べたいと思います。
人の老化、病気を考えるうえで、
最小単位は、細胞の機能を考えました。
細胞は、生きていて、窒素、尿素等の老廃物
の放出と、
コラーゲン、ラミニン、エラスチン等の、
物質を産生し、自分や、周辺の細胞組織の活性を、
保つために、機能しています。
人が、食べたり、水分摂取するのは、
細胞に、エネルギーを与え、
次に、細胞が、再生するのに、必要です。
人の細胞は、コピー(再生)を繰り返し、
60回ぐらいで、人の寿命を終える年齢に、
なります。
発がんの原因(他の疾患)は、
細胞の再生、コピーの段階で、
オリジナルより、産生物質の量、純度が低く、
これが、他の細胞、組織へのダメージになり、
発がん、組織の疾患の原因だと、
容易に、推定できます。
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発がんの原因は、コピー細胞の劣化で、
個人差は、ありますが、
細胞の再生、コピー回数は、
人の、本質的な性質で、
生まれた時に、ほぼ決まっている。
(偶発要因を除いて)
なんで、病気に、若い時から食生活、
注意してのに、
とか、関係なく、
寿命は、先天的な要因で、あんまり変わらない。
だから、
人生50年、欧米人と、寿命は、変わらない。
これが結論で、
我慢なんて、宗教的な強要で、
言いたいことは言い、
やりたいことを、やっていく!
一般的な教訓は、間違っている、
楽しいことを、探して、日々、
気持ちよく、生きること、
難しいけど、
本質だと、思います。
おわり。
(リハビリ、ブログ開始の頃、ちゃんと書いてるワ)