捜索者の、想像する状況と、違ってる。

 「その場所は、何度も、

歩いたのに」、

 よく聞く言葉です。

 

   

 

 人の先入観は、恐ろしいもので、

・大木のそば、

・座ってる、

・倒れてる、

 立ったり座ったり、

 この異なるパターンを、捜索者が、頭に入れると、

歩く歩数も遅く、視点をそんなに、変えられない、

 なので、

 心情は、何度も、同じ場所を探したのに・・、

と発言されますが、碁盤の目のようには、

 とても、歩きながら、無理ですね。

 

   

 

 ビジネスでも、

ヒット商品に続く、ゾロ製品、

 一度、世に出ると、

競合は、学習して、必ず現れます。

 

 化学品(薬等)と違って、

似ているだけでは、特許に抵触しないケースが、

 見つかって、類似商品が、普及する。

 

   

 

 良くない、たとえ話ですが、

戦時中、米軍は、その島を、占領するために、

 島の、地図を、1feetに区切り、

1トン・1フィート区画に、爆弾を、

 投下しました。

 

 米軍は、勝つため?、

全滅させるため、どの島でも、住民も、

 爆弾の嵐でした。

 

 それでも、4~6割の住人は、

動き回って、回避、

 生き残りました。

(腹立つ例で、申し訳ありません。)

 

 「1人に、絞って、

見つけ出す」、

 スーパーボランティア、

 あの方は、少し探しては、林、森を広く

観察する。その広い、観察で、発見する、なにか、

 見つけてる、

みたいですね。

 おわり。