報道は、平気で嘘を、報道する。
残念なのは、創作でも、思考力の欠落した内容は、つまらない。
民放の、元NHK社員を含め、
相互理解で会話するレベルに、
達していない。
「恥を知れ! 報道部員の思考力」
(本題)
もう、20年前、政府は、リサイクルを、産業の流れに加えるべく、
1兆円、1kgの再利用で100円の補助金を出して、
推進しましたが、
それでも、新品の方が、安くできるので、
結局、普及しませんでした。
「木を見て森を見ず」、世界のプラスチック、
米国は、ポリ袋の原料である、PEという樹脂を、
9000万トン/年、使って、廃棄は、燃やすか、埋設です。
だけども、戦後50年間、自然分解する菌を探したけど、
見つからなかった。
なのに、日本は、このPE(ポリエチレン)という樹脂を、
リサイクルし、省エネ社会を実現する?、
意味不明、
環境破壊を、拡散させてませんか。
ペットボトルは?
米国の使用量、9000万トンと比較し、日本は30万トンを4使用し、
ボトルでのリサイクルは、10万トン、
最初から、勝ち目は、ありません。
☆☆☆
<国内化学メーカーの考え>
一つは、石油系材料、PEの生産量を、減らして、
土の分解菌で、分解する、
お酢など、脱石油材料の化学品
世界に推進する。
これは、米国政府も、液晶画面や、せんたく糊など、付加
価値用途で、利益性も高いので、
米国内の工場でも、
フル生産の状態です。
いまや、欧米No1の使用量に。
(花火台は、この材料が使われ、花火台は、
土手に放置でも、OKなんです。)
日本製品が、世界の中心となり、
主役になる日も、近いと思います。
伝えたいことは、
戦後の日本人は、
自動車に訪れる、貿易問題を予見し、
ドイツ人の発明を、日本で工業化させ、1960年代から、
用途開発を、現在も、やっています。
ノートパソコン、テレビ、自動車、せんたく糊、
広範な用途を、地道に、開拓しました。
米国、他の国も、メリットが大きく、
米国内で、工場を建設し、フル生産に、
達しています。
日本人が、
世界に誇れる、
実例では、
ありませんか。
石油を原料に使わず、生分解性も、持っている。
政府、官僚は、
日本人に、石油原料の、
リサイクルを推奨するのでなく、
こうした産業を、総力戦で、世界に普及させるべき、
では、ないでしょうか。
おわり。



