いま、日本でも、外の人、外国人と表現することが、
少し、減ったかなと、感じています。
海外の情報、日本にいては、わからない、とされ、
政治家は、海外との外交が大切だと、言うけど、その前に・・。
政治家、報道局、スタッフの方々、
英会話の教科書で、
日本人の印象を、
「Own Little World」と、繰り返して、
表現するけど、言い当ててる、事実は、
行動パターンから、
正解ではと、思うことが多々。
なぜ、中国ニュースといえば、
貧困、当局の自由の束縛、
ロシアと言えば、ウクライナ、経済崩壊、貧困、
技術が遅れている、
つまらんし、
誰が、そう思っている、決めつけている?
私は、年齢を重ねて、何度も実感するのは、
報道局、現地支局の社員が、
「ロシア、中国の方々(富裕層)の方々に、
信用されていない。」
「本音で、語っても、先に勝手に、結論を出していて、
しゃべる意味がない。」
(なぜ、そう思ったのか?)
会社から、
中国へ、情報収集で、行ってみてくれと、指示され、
私が、中国との学術交流を推進する、東京工業大学などの
教授たちと、中国トップの大学と、
・昼間は、講演や、発表交流、
・夜は、学生たちを含めた、本音の宴会を、経験したけど、
日本の報道と、
情報が、ぜんぜん違う!
大学教授たちは、自分たちが投獄されて、死のうが、
次の、世代に託していて、
いまの、政権なんか、全く気にしていない。
中国の治安の悪さ、
散髪屋、外食に、学外から、出られない!
万里の長城の足元には、
強盗で、埋められた、中国人が、沢山いる、
日本人と、わかれば、貧困に苦しむ、タクシー運転手、
売店のおばちゃん、天高く、吠え始めるけど、
黙れ、黙れと、私の前で、
更に大きな声で、守ってくれる、中国人の存在、
新幹線で、
調査、投資会社を経営する、ロシア人と、仲間たち、
全く、日本人と、変わらない!、
と思うほど。
東京駅から、新神戸まで、
会話を面白くしよう、と、どんどん話題を、
変えてくる。
自分の故郷の空は、「オーロラ」が、
輝いている。
最初、意味が分からなかった、
虹の、色のカーテンが、空に浮かんでると、
説明してくれた。
英語の勉強は、イングランド、英国旅行を、
繰り返して学んだとか、
アジアの〇〇ホテルは、
☆☆☆ホテルが、めちゃおいしくて、安い!、
休日に3日あれば、楽しめるから、
行った方がいいとか、
初対面の、印象は、
報道ニュースの、特番の、
わけわからん、コメントと、
ぜんぜん、違います。
私だけじゃなく、私に、交流してこい!、
と指示した上層部は、
この共通認識、議論するのに、
必要かな、と、思っているな、と。
私が、説得する話じゃないけど、
日本で、生活していて、
普通に暮らしていれば、
ぜんぜんOK。
そう、強く思います。
おわり。




