退職後、私なりに、あと10年、自立でも、食っていけるだろう、

と確信して、突然ICUと入院、

 自宅療養中に圧迫骨折でリハビリ・・。

 

 少し、10分でも体が動けば、

再開しないと、私に学習させてくれた、恩義を感じるので、

 再開します。

 

 一心不乱に、やってた時期、

そうか、と聞いた情報の世界に、帰ります。

 

   

 

 本は、基礎知識の原点かも。

 

「一橋大学、名誉教授、加瀬俊一さん」

(終戦時、外務大臣の秘書官)

 

 一例のみ、

「終戦の調印式」、戦艦ミズーリの艦上にいた、

 松岡外務大臣の

秘書官、加瀬俊一さん、の本を、

 読んで、文書力から、学びました。

 

 戦後、一橋大学の名誉教授として、生存を許された方です。

ドイツの要人、あの方々、と会食

 そして、アウシュビッツを見学して、

フルメンバーと会食してる。

 身も凍った経験・・、

もう、終わりにしますが、

 

   

 

 加瀬俊一さんが、生きた時代と、その行動、

否定する部分、全く、ない。

 自信を持って、臆することなく、

正々堂々と、書き残してる。

 

 いま、貧困時代と叫ばれているが、

当時のドイツも、賠償責任で窮していたが、

 

 何十年も、ヒンデンブルグ大統領の時代から、

ドイツ国民は、優秀であると、高揚してた。

 

 各産業が、世界一を誇っていた、こと、

ヒトラーは、この成果物を戦争に使ったけど、

 先々代の大統領時代から、

ドイツ国民が、残したものだった。

 

 自分は、やらんだろう、思ってた特許技術、

化学企業のころ、

 出願特許40件くらいで、20程度は、欧米で

権利化されました。

 この年齢で、

最近2件、欧米で権利化され、商品化をやる、

 

 加瀬俊一さんの、

著書から、

 自信を持って、もっとヤレの、影響かも。

 おわり。