この記事を、書こうとすると、
日本の、生理学の視点、低さに、沸々とヒートアップするので、
サクッと、書きます。
米国が、先行して、
米国で、研究と応用が、
実用化の段階に至り、
我が国の自衛隊で、試用が開始されました。
小泉政権の頃かな、
イラクのサマワ派兵で、
自衛隊員が、駐留しましたが、
環境変化で、心的な疾患となり、
数10名が、亡くなったそうです。
(再生医療の委託研究先、防衛医大と連携したので、
いろんな話の、一つでした。)
原因は、血液中の生理物質、10数種類を測定し、
候補の受容体、数種類で、
個人差を、測定すれば、環境耐性を、確認できる。
TLR、Toll_Like、IL8、etc・。
その個人差、なんと、500倍程度の差。
医師は、先天的な個人差では?、
と、思ってる様子でした。
問題は、1回、数10万円、
検体数が、少ないためかな。
早速、日本国内での、凄惨な現場での、
自衛隊派遣に使われ、
劇的に、不具合となる人、減りました。
先天的で、病気という定義でなく、
個人差として、
その人に、応じた、仕事、生活環境に、
できれば、いいね。
と、会話した記憶があります。
日本では、60歳過ぎても、○○がん、
○○症で、亡くなった、
うつ病、適応障害とか、
悪く表現するけど、音楽の思考と、おんなじで、
それも個人差と、考えるべきでは?
おわり。