「本日入社しました新人アナウンサーの松岡朱里です。
視聴者の皆様に情報をわかりやすく伝えられるよう
務めてまいります。等身大の自分で精一杯がんばります」
と、いかにもアナウンス研修を受けたての新人らしい発声と滑舌で挨拶した
松岡アナ。羽鳥によれば、番組開始の2時間前から、
「30回は練習していました。私は隣の部屋で涙を流しながら
聞いていました」
とのこと。その後、コメンテーターの石原良純が、
「フレッシュなんで羨ましいです。僕も頑張ります!」
と茶化すように挨拶すると、それに対し松岡アナは、
「あ、ちょっとアウトです」
と辛口評価。玉川徹氏は立ち上がって「素晴らしい」
と拍手し、それが複数のネットニュースに
なったのである。