私も、化学系企業出身だったので、
結局、なんに使われて、
どんな期待が、できるのか?
基礎医学、研究、論文でも、
この視点がないと、継続できないと思ってます。
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関西の大学病院、循環器内科の医師が、
外科と連携して、
「肺移植を行った、患者さんの血管細胞」
私も、驚いたのですが、
脳機能のように、
①成長するには、どの方向か、
まるで、目で見たように、
②周辺と、分泌物の濃度差を、判断できて、
③目前の、障害物を知り、
④隙間ある、方向に、進むことを、
示しました。
(これが、患者さんの、血管細胞)
再生時間 1分、12時間を、1分に早めてます。
動画の、造形物は、
1ブロック、0.1mm、
ブロックの隙間 0.02mm、
細胞が、4コ繋がってる、簡単な構造で、
筋肉なら、収縮、
植物なら、光の方向に、組織が少し動く、
程度だと、思ってました。
結論は、
そうじゃない!
血管細胞が、脳組織のように機能してる!
これが、根拠になりました。
じゃあ、医師の、もう回復しない???
そりゃ、程度の差はあるけど、
リハビリも、アプローチを工夫すれば、
体の、細胞組織が、機能を補完し、
回復の、可能性がある、と、
判断しても、いいんじゃない。
当初、別の目的で、検証しましたが、
欧米研究に、負けない、新規性が、
あると思います。
おわり。


