日本での、健康指導は、米国のNIH(米国保健局)の内容が、
ベースとなっています。
健康診断での、食事指導だけだと、
正しいと、思いますが、
これが、✖✖✖✖と、言われてる気がして、
楽しくありません。
(自分が、理解したこと)
米国人は、狩猟民族型、胴が短く、腸が短いので、
内臓脂肪じゃなく、皮下脂肪になる!
なので、食事の糖質は、血液に脂肪となり、
糖尿病の発症率が、
日本人よりも、高い。
(日本人の優先事項は、内臓脂肪を減らすこと)
病気は、糖尿病だけじゃない。
内臓脂肪型は、良い点として、
細胞に必要な、エネルギーを蓄え、がん発症時の、
免疫を高めるけど、
内臓脂肪は、血小板が、粘着しやすくなり、
脳梗塞などの、発症率を高める。
日本人の、内臓脂肪型は、本来の、和食文化で、
減っていく。
お魚、野菜、適度なお肉(脂肪も大丈夫)、そして、
ごはん(GI値を恐れない)、
ムリムリに、マックじゃなく、
おいしい、和食で、食事を、楽しくしましょう!
私は、こんな理解なく、健康指導で、お肉、お酒、
控えましょうの前に、
少しでも、説明が大切ですね!
おわり。