昨日、論文記事、納得できました。

要するに、

 脳は、寿命のなかで、使われない部分が、

大部分を占める。

 

 認知症は、原因と推測される、脳への、たんぱく質

(β)の堆積は、避けられない。

 

ならば、

 普段使っていない、脳を、無意識のうちに、

使っておいて、

 前述の、たんぱく質が、加齢で堆積して、脳が、

ダメージを受けても、

 脳を使っている、エリアを、大きくしておけば、

問題の、たんぱく質は、分散され、

 認知症の症状は、起きにくい体になる。

 

 めちゃくちゃ、納得、できました。

 

 

 

 アインシュタインの脳、亡くなった後、

たんぱく質の堆積は、確認できたけど、

 天才のヒントは、見つからなかった!

 

推測すると、

 脳を使っていた、領域が、広くなったから、

認知症を起こさずに、

 研究を、続けられた、

では、ないのかな?

 

 この、研究の発端は、

英国のタクシー運転手、50歳を過ぎて、

 知能が高くなっている、

だったとか。

 

 

 

 これなら、自分も、やれる!、と、

例えば、

 ・英会話のリスニングで、場面を、頭に、思い浮かべる、

 ・好きなYouTubeで、会話だけと聴きながら、作業する、

 ・通勤の電車で、

 ・趣味を増やす、

 ・平日、休日、いろんな趣味を楽しむ、

 ・散歩、ジョギングで、会話を聴きながら、

 

 すこ~し、会話で場面を、景色を連想する、次の展開を、

予測する、とか、

 

 日常に、特に意識しないで、気楽にやるだけで、

脳に、たんぱく質(β)が堆積しても、

 発症を、5年、10年、遅らせるとか、

 

 効果が、あるんじゃないかな。

 

おわり。