もう、血液さらさらブームでも、ないのに、

近所の小売店は、「納豆」のラインナップ、

 凄いですね。

 

 納豆協会?、科学的根拠が弱いのに、

血栓を溶かすと、文書化して、

 妻も、信じて疑いません。

 

 

 

 端的に、結論を言うと、

 

 血栓は、血小板の、組織への粘着これが「最初」です。

しかし、

 血小板は、その粘着力で、脂肪、タンパク質、白血球、

など、

 粘着して、「脳梗塞」が、

 発症します。

 

 納豆の酵素、ナットウキナーゼは、

血小板の粘着物を、分解するのは、事実ですが、

 

 「脳梗塞」は、白血球、赤血球、脂肪、タンパク質の

大きな凝集塊になっていて、

 納豆の酵素、ナットウキナーゼで、

凝集塊は、溶けません

 

 おわり。

 

(以下補足)

 

(血小板の凝固能の実験で)

 糖尿病、または、予備軍、

私も、Hba1cが、高めなのですが、

 

 血小板の凝固能が、高くなり、通常の方より、

いわゆる、小さな、隠れ脳梗塞が確認され、

 

 Hba1c高値を対象に、脳のCT検査が、民間の

病院でも、頻繁に実施されています。

 

 糖尿病の予備軍、年齢を重ねると、

クエン酸とか、お酢、梅とか、

 100cc飲んで、

2時間くらい、さらさら血液に変わります。

 

 尿で、2時間すれば、排出されてしまいますが、

食物で、少しづつ、体に徐放される、もの、

 探しています。