ほぼほぼ、企業経営者は、アンケートや、テレビ等を、

情報源に、

 社員の事業提案を、判断してる。

 

 中小企業に限らず、大企業の、いろんな業種に

至るまで、この調子です。

 

 そりゃ、衣類や、食品、流通業は、CM、DMで、

都合のいい、宣伝情報を流して、

 その効果を、消費者のアンケートに頼るのだから、

消費産業は、自然です。

 

 そう、アンケートとは、

流し手の、「創作された架空の話」が、

 元なんですね。

 

 

 

 なのに、国のGDPの基盤である、

石油、鉄鋼、化学、ガラス、電器/電子分野の、

 経営者は、

 

 発信の原点が、架空の話なのに、

国民のトレンドニーズとか、

 架空の話を、判断の材料にしています。

 

 

 

 身の保身を目的に、

社内外の画策に奔走して、余裕が無かったとか、

 想像します。

 

 なので、自立している、超零細の私に、

情報、事業支援、開発受託となった背景を、

 強く、感じます。

 

 こうして、完成された、概念は、

とても重く、硬く、手に負えません。

 

 これが、

勝算がある社員から、会社を離れていく、

 原因かも、しれません。

 

 おわり。