天才と、言われたアインシュタイン博士、
亡くなってから、
その鍵は、脳にあると期待され、
脳の違いを、20年間、研究されましたが、
結果は、アミドーシス、加齢で蓄積された物質が、
確認されただけ、
違いは、発見できなかった。
更に、脳細胞の数は、若い時に成長が止まり、変わらない。
で、
脳出血、脳梗塞の症状は、脳のMRI画像診断、など、
脳だけが、注目されています。
体の左半身不随、言語障害、記憶障害、そして、
症状として残る、
筋肉の痛み、関節炎までも、「脳が原因」と、
されてきました。
最近になって、
記憶や、人の認知判断、いわゆる思考力は、脳と、
視覚、聴覚など、「体の細胞が連動して、
脳細胞の、働きをしている」と、
言われるようになりました。
研究、機序の解明は、これから。
やっぱり!
と、思うこと、沢山あります。
長く生きた、サカナは、めちゃくちゃ記憶する。
脳出血、脳梗塞の後、脳の病気なのに、
筋肉や、関節が痛くなる。
脳は、正常なのに、体の痺れ、麻痺、
記憶障害、または、
逆に、驚異的な回復と言われる、
説明ができない回復。
人の話と同じで、論文、学説、定説よりも、
直感の方が、正しいことも、
あるかもしれません。
おわり。