人の老化は、細胞の活性度、酸素消費量で、
度合いを、知ることが、できます。
(研究段階)
なぜ、違いが生まれるのか?
そして、発がんになるのか。
人の一生に関わる、加齢と発がんの可能性、
がんで、亡くなる人が、半分の現実、
再生医療で使う、基質、足場素材の研究、
販売をやってたので、その知見です。
人の細胞は、およそ、一生で60回くらい、
再生を繰り返します。
繰返しの過程で、コピー、再生された細胞の、
性質を確認すると、
少しずつ、機能が劣ってきます。
細胞の機能低下は、コピーを繰り返すと、
細胞組織に影響を与え、
発がん発生と、なります。
再生(コピー)6回で、発がんになる場合から、
10回目でがん化する場合等、
発生頻度には、幅があります。
これが、発がんの、年齢差かも、
しれません。
文字、写真をコピーするのと同様、
転写率は、90%くらいで、
繰り返すたびに、細胞の劣化が、
進行しています。
加齢で、老けて見えるのは、
細胞の本質で、
見た目で、若く見えても、
細胞機能で考えないと、無意味なのです。
いま、シワ・シミが減って、若く見える、
健康食品で、若返りとか、
私は、この事実を前に、
残念ですが、「一喜一憂」で、
抜け毛も、見た目も、しかたがないし、
やっても、気休めと、思ってしまいます。
散歩(歩行)は、生体機能に、効きますので、
積極的に、やってます。
おわり。