人生50年、が一つの目安。

人の、細胞の劣化の視点で考えると、発がんが、増加して、

 いわゆる健康年齢は、リミットに達します。

 

 私は、一般的な、化学系企業に勤務だったけど、

35歳以降は、開発から、

 研究開発、チャレンジ・テーマ実践に変わり、

自由勤務(指定休日なし)、給料は、役員評価でした。

 

  

(簡潔に)

60歳前後からの、働き方について

 電気、電子系の企業も、

 50歳を過ぎると、社員勤務での人間関係等々、疲労が限界に

達して、適格者は、体調を崩している、

 

 60歳を過ぎて、雇用関係を継続するのは、

ストレスと、対価、見合わない。

 

 年金、

 感想を言えば、関心が無い。(裕福じゃ、ありません)

社員時代、賞与の金額が増えて、その半分が控除された

 ことも、思い出である。

 

 無職、適切でない言葉、

 いま、自立して、売上利益は、開発期間が長いと、収入は無い。

だけど、自立は、トータルの収支で考えるもので、

 社員の体系尺度で、

考えるべきでは、ない。

 

 

 

 35歳以降、

7年単位で、所得を振り返ると、

 今年は、④回目にあたる。

 ①~②回目の社員時代、所得の下落は、なかった。

 ③回目の時、自立したけど、

大きな、所得の低下なし。

 

 ④回目、年金を迎える年齢になる。

 妻は、もう、そんなに働いても・・。

私も、特許が欧米で、成立したとか、価値商品を、

 考えてるけど、ふと、

妻が私に言った、

 「もう、これ以上、お金を、生活費とか、使っても」、

余ると、寄付するだけ、と言い、

 

 今の、私の目標は、

委託先の、製造に協力する、在宅主婦の方の、

 時給を、一般の4倍で、社員以上で、

楽しんで、出勤してくれることに、変わりました。

 

 もう、生物年齢に、達したので、

人嫌いも、ピークだけど、

 思うように生きていく、

そのために、知識、経験を蓄えてきた、

 見てくれる人、いるかも。

 

 おわり。