私自身、なんでそうなるの?

と、

 思うこと、多々ありますが、変わらないと思うのは、

 

 「成果主義」、「実力主義」、

まあ、建前なのは、承知してますが、

 

 

 

 学歴を重視する、人事選考、

昨日の、ノーベル賞の報道、中身はともかく、

 「ノーベル賞」

戦前から、〇〇「陸軍大将」、

 いまも、「〇〇大学教授」「〇〇企業の管理職、役員」

相変わらずです。

 

 私が思うに、ノーベル賞受賞者を、バンバン解雇する

米国と違って、

 評価軸を持つのに、必要な、成果の前例、

「少なすぎる」、

 これも、一因かなと、思っています。

 

 

 

 自立して、商品開発から、製造販売を、

やってますが、

 

 特許出願では、

権利を50%、半導体メーカーと共有する約束で、

 2件、欧米に出願し、

成立しました。

 

 特許明細書の作成、

特許の権利化にかかる費用、大きな金額ですが、

 ぜんぶ、負担してくれました。

 

 もう、年齢を重ねました。

次の世代に、「こんな人、いたんだな」、

 企業ブランドとか、肩書の前に、

 経験と、能力を身につければ、

どうにかなる!

 

 空虚な、学歴基準とか、

無意味であることを、僅かでも、示したい。

 

 おわり。