ips細胞の研究で、山中伸弥さんが、ノーベル賞を受賞、
当時は、注目されたけど、
寄付してくれ?
動画配信で、正体を現しました!
日本は、特に、戦前から、
階級で人を評価する、価値基準について、あんまり考えないから、
学歴主義と似ていて、
一様に評価してる、いまも、そうかもしれない。
20年前、2000年当時、すでに、
研究用の器材提供、その打ち合わせの際、
ips細胞、実用化が困難な状況でも、研究費申請で、
「ips細胞」を使う、と、
記載しないと、採択されないと、
大学病院・循環器内科の医師は、
社外の人間、私に、忖度なく、正直に、
発言されていました。
ips細胞は、最初から、細胞培養が簡単な、
がん細胞を使っている、
人の細胞でも、培養すると、発がん発生確率が、
高い、これは、知られていました。
熱意、実力があれば、発言のリスクを、
打ち負かす力、
信念、持たれて、仕事されている、と、
思い出しました。
(国立大学病院の、医局医も在籍する研究室)
おわり。
(補足)
2000年ごろ、
大学病院・循環器内科の医師は、
患者さんが、「肺動脈高血圧症」で、肺移植を行った際、外科チームから、
高血圧の治療研究、細胞の成長過程を、
確認されていました。
そこで、必須となる、器材を、会社から提供してました。


