若い人の、問題じゃない!

親、教育者の世代が、「自分で考える環境づくり」

 これを、やってきていないこと。

(皆に、やるべきとは、思いませんが。)

 

 我々の世代は、年齢を重ねると、

いまの、若い人は、注意すると・・。

 

 いま、メンタルの問題が・・。

 

 思い出すと、昔と、変わらない。

私が残念に思うのは、会社でも、頻発してたけど、

 我が身を心配して、

 干されるのを、心配して、

現実の問題から、別の、楽な生き方を、選ぶこと。

 

 

 

 女子バレーで、涙の選手、

真鍋監督の、メンタルの指摘、そして、ブラジル選手の、

 感情を、隠さない表情、

 

 どうして、そうなるの?

 

 親、上司、組織の長、教育現場まで、

目線を合わせた教育、年配者が、同じこと、繰り返し、

 やってないかな。

 

 我々世代の、あくまで、理想ですが、

「それじゃあ、社会で、使えません。」

「もっと、自分で考えないと。」

 を、

自分で感じる、体験させることでは、ないかな。

 

 石原慎太郎さん、「スパルタ教育」、

雑誌で、言葉の羅列では、難しいと思います。

 「当事者に、自分で考えてもらう。」

環境が、大切かな。

 

 気が短い、会議の前に、結論を言う私ですが。

 

 おわり。