血液を循環させている、

毛細血管

 硬化して、高血圧、

 活性酸素を放出して、自己免疫疾患、リウマチなど、

発症することが、知られています。

 

 そこで、病気の引き金は、小さな血管から、

ということで、

 食べ物、飲料、

気にしているのですが、

 

 

 

 まぁ、思い込みでも、興味を持てば、

楽しいのですが、

 

 例えば、「納豆」

 

 血栓を溶かす作用とか、

間違っている

 

 血小板の粘着は、「フィブリノゲン」という物質で、

納豆の「納豆キナーゼ」が、溶解させる、

 これは、確認されています。

 

 でも、血栓は、血小板の粘着が最初で、

その結果、

「脂肪、たんぱく質の塊になって」

溶けないから、

 脳梗塞、心筋梗塞で困っている。

 

 で、いま、現場の

 医師は、溶けないから、血管に、カテーテルを

挿入し、

 カメラを見ながら、取り出している。

 

 

 

 いつも、思うのですが、勉強不足のTVスタッフ、

平気で、効果・効能を公言する医師、

 食品が、薬のように効く、普通じゃない、

と思います。

 

 自分自身が、医師に、提案したい機序、とか、

仮定でも、探すしか、ありません。

 

 おわり。