食品の安全性試験(化粧品も)、
小動物の「ラット、マウス」を使います。
しかし、
人間と、体重が全く違うので、
小動物では、〇、×のデータとして、
あくまで、参考程度です。
どのくらい、あいまいな試験なのか。
ラット、マウスを使った、安全性試験は、
実際、
運ばれてきた、小動物の、2割くらい、
翌日には、死んでいるのです。
そして、更に、エサを食べない個体、
少しずつ、死んでいきます。
この状態で、
・死んだ、生きたの試験、
・動物組織の薬剤変化、
データとして、
「使えない、信頼できない」
これが、当事者の本音かも、しれません。
テレビ報道に限らず、
食品開発、製造販売の会社も、
「消費者向けに、安全と宣言したい」
その目的に、
社内、社外で安全性試験をやって、やってるのかも。
(こんな調子だから、汚染水同様、いつまでも、
都市伝説が、続くのかな。)
むかしから、現在も、人に近いとされるのは、
ブタ、猿、のみかな。
おわり。