※戦後の現在も、民意誘導の報道、

いいのでしょうか?

 

 原発の、海洋汚染の問題、

 

 福島の漁業関係者は、

科学的な安全性、

 だけじゃなく、

精神的な不安、風評被害を、

 訴えています。

 

 その相手は、最大のお客さん、中国人が、

買ってくれない!

 と、言っていますが、

 

 

 

 中国は、本当は、安全であろうが、

そうでなくても、

 

 日本が説明する前から、

 『反対してやる!』

 『日本には、日中戦争で、

酷く、やられたから』

 

 当時の、事実は、わかりませんが、「中国側の真意は、

わかっていて」、

 

 なのに、

 

 国民への報道は、 どうして、「国民が、中国、韓国、

許せない!」、

 と、なるべく、恣意に、誘導するのかな?

 

 相手にする国では、ないのに。

戦前の新聞、pdfを見ると、全く、おんなじ。

 

(私の、水産業への感想) 

 農林水産業、特に水産業は、

将来

 疲弊、貧困が心配されるので、

 『食の安全、付加価値で、起き残ろう』

と、

 農水省に協力して、会社でも、

やったのですが、

 

 

 

 例えば、マグロ、

漁獲して、

 死んであがった、魚体と、

 生きて上がった魚体では、

劣化の速度が、違うから・・

 

 と、遠洋漁業の方々と、相談するも、

 『一生懸命、やっている、これ以上何を・』

と、なって、会話が難しいのです。

 

 危機管理といっても、

実現は、簡単じゃなかった。

 

 おわり。