原発の、海洋汚染の問題、
福島の漁業関係者は、
科学的な安全性、
だけじゃなく、
精神的な不安、風評被害を、
訴えています。
その相手は、最大のお客さん、中国人が、
買ってくれない!
と、言っていますが、
中国は、本当は、安全であろうが、
そうでなくても、
日本が説明する前から、
『反対してやる!』
『日本には、アジア戦争で、
酷く、やられたから』
この過去は、中国だけじゃなく、
ポーランドの、ロシアンに対する、因縁と同じで、
DNA、遺伝子になるくらい、
記憶されています。
農林水産業、特に水産業は、
将来
疲弊、貧困が心配されるので、
『食の安全、付加価値で、起き残ろう』
と、
農水省に協力して、会社でも、
やったのですが、
例えば、マグロ、
漁獲して、
死んであがった、魚体と、
生きて上がった魚体では、
劣化の速度が、違うから・・
と、遠洋漁業の方々と、相談するも、
『一生懸命、やっている、これ以上何を』
と、なって、会話が難しいのです。
危機管理といっても、
実現は、簡単じゃなかった。
おわり。



