私自身も、そうなのですが、

 

 商品開発、そして実用化(普及)のイメージが、先にあるので、 

 やっと進んだ、一歩を、まだまだ、やらなければ!

 と思ってしまいます。

 

 でも、その前提とする、イメージは、正しいのか?

 

 大企業のトップ、経営者、

「大きな池の、大きな鯉」、

 生活家電で、洗濯機やったら、従業員は、幸福なの?

三洋電機は、消滅したよ。

 と、

問われるから、

 こんな表現に、

「小さな池の、小さな鯉」、

 うちは、ニッチ市場を狙うとか、自虐表現で。

 

 迷走、決定的な、妄信、

 

 昭和の高度成長時代、

いま、頓挫して見える、中国を見れば、

 親の世代、経営者の、成功イメージは、

砂上の楼閣そう、思いたかったを、証明してないかな。

 

 そこで、私は、

試作でも、なんでやるの?

 と、自問自答しながら、

 よく考えて、やってみる、

こんな、結果だったら、

 次は、こうやる、と、3ステップくらい、

 

 

 

 予想外の、気付きが、商品になるので、

好奇心をもって、やります。

 

 達成したら、織田信長みたいに、

今川義元を討ち取って、

 大きな、鯉になるのか、

現状で、100点とするか、決めていけば、

 いいかな。

これも、楽しんで。

 

 散歩で、

 試作サンプルを、美容師さん、小学生、八百屋の小野ちゃん、

渡すだけでも、

 新しい商流、用途を、思いつくことが、あります。

 

 おわり。