抗がん剤の開発、
いぜん、私が勤務していた会社も、
大学病院と、抗がん剤の開発を、
進めていました。
結論は、最初は、がん細胞の増殖が、
抑制できるけど、
しばらくすると、
がん細胞に、耐性ができて、増殖が、また、
スタート、再開してしまう。
みんなに、効果があるわけじゃなく、
薬として、安全性や、効果を保証するまでには、
至らない。
開発に、かかる金額が、巨額すぎる。
我々の先輩、
「抗がん剤の開発」、これの中止に憤慨した
彼は、退職して、
(グラクソ・スミスクライン)
ここで、日本人初の、研究所の所長、
そして、今は、70歳くらいですが、英国の大学教授
で、”どうだ”! と、言ってる気がしす。
日本人には、本来、こうした知力、思慮深さを、
持っていると、思います。
先輩たちは、やってますよ!
おわり。



