まだ、覚えています。

 

 日光、中禅寺湖ほとりの、

ホテルでの妻との夕食、

 

 隣の米国人らしき、

ご婦人の会話、

 「私の主人は、自宅庭で、倒れていたわ。

 「あなたは、どうだったの?

 

 自宅で、療養も、選択ですね。

 

  

 

 富裕層かどうか、わかりませんが、

ご年齢になると、

 

 病院、医師に、病気を治してくれる、

と、期待するだけじゃなく、

 

 自宅で、なんとか、平穏に、過ごせれば、

それが、満足で、思い出かな。

 

 

 

 言葉や、モラルに欠ける医師のほうが、

多いかもしれない、いま、

 

 私自身、入院時、気管内挿管だったため、

脳が酸欠になって、

 認知テストを、やりました。

 

 でも、ある日、

医師が、脳の活動電位を、計測して

 みましょうか?

 

 根拠なく、MRIとか、繰り返して

いたので、

 

 「草木の葉っぱも、細胞電位は、15~30mv」

 「その信号で、閉じたり、開いたり。」

 

 「人の脳細胞も、同じで、

何が、診断できますか?

 

 医師は、答えられません。

単に、病院に、機械設備があるから、言っただけ!

 こんな、調子が、日常です。

 

 いま、通院もやめ、いろいろ、再開しています。

 

 自宅でも、創造的な試作、試験、評価もできるし、

材料は、揃っているし、

 思うことをやって、

刺激になれば、それが楽しみ、満足です。

 

 おわり。