そもそも、電池も、電気化学の世界で、寿命や対策も、

変わるんですね。

 

(昔からある、使い切りタイプの、乾電池)

    

 これは、電池内の、電子が移動するのは、固体の物質なので、

温めれば、電気抵抗が下がって、寿命が長く、なりますね。

 昔、そうやった記憶が、あります。

 

(スマホとか、液体電池)

    

 

 これは、電池の内部を、電子が移動するのが、液体なので、

電気抵抗に問題はなく、

 発熱、発火事故、スマホの変形防止に、冷却するのが、

いいみたいですね。

 

 結論として、電池を長持ちさせるのは、

 

<固体電池>
 あんまり、冷やさない、プラスチック板の上などに、置いておく。

<液体電池>

 放熱(徐熱)しやすい、金属板の上、本体を、直接、板の上に、

置くだけで、効果がありそう。

 

 でも、自動車メーカーや、大学のクダクダ説明は、

本来、不要ですね!

 

おわり。