米国の、New Yorkミュージカル、Black and Blueは、
極端な黒人の貧困を、テーマにしていました。
黒人の少年が、「Give me Some Money」とか、タップしながら、
歌うと、中年の白人は、ケラケラ、それを見て、
笑っています。
(白人の女性は、日本人の席を、後ろから、蹴っているし、)
移民の歴史を、良く知らないけど、
日本で、人の言葉、トイレの落書き程度は、
米国の現実と、
比較すると、かなり、シリアスな、差別社会の、
現実を、知る機会に、なりました。
でも、その移民が、米国の消費を支え、GDPのベースに、
なっているので、
いまの、米国の副大統領とか、黒人を、前に出すのは、
白人の演出かも、しれません。
その黒人の官僚も、貧困する階層を、援護している
ようには、見えない、複雑さ?、感じますね。