昭和の時代、テレビは、スピーカーから、音が出ていました。

 

 それが、テレビの薄型化になって、コーン紙の、スピーカーから、

金属で、できた、小さな金属スピーカーに、変わりました。

 

  

 

 でも、金属スピーカーだと、音量が小さいから、

本来、NGだった、

 「液晶パネル」、「テレビ全体」を振動(共鳴)させて、

音に、変えました。

 

 これが、ライブ、映画館の、音響と、決定的に、

違うところです。

 

 ネット広告には、音が大きく、聞こえるスピーカーとか、

ありますが、

 昔からの、別売サウンドスピーカーみたいな、

ものですね。

 

 テレビの音源にある、色の違う部分は、

単なる、イミテーションで、それを、何かで、覆っても、

 音量は、変わらない経験を、持つ方も、

多いのでは、ないでしょうか。

 

 私も、やってみました。