出産予定日までに生まれていない場合…と前回予定日ピッタリに健診予約を取ったのですが、無事何事もなく予定日を迎え、NSTと診察へ行ってきました。
いつも通りまずNST。
この日はモニターに背を向けて横になっていたので数値が全く見えなかったのですが、胎動があまりなく、張りもほぼ感じませんでした。
ボーッとしていたら背中越しに声をかけられて
「朝ごはんは食べましたか?アレルギーはありますか?」
と技師の方が聞いてきました。
何の話かなと思いながら
「ありません」
と答えたらすぐに
「これを飲んでください。赤ちゃん眠ってしまってるので少し起こしましょう」
と甘いパイナップルジュースを渡してくれました
以前救急で行った公立病院のNSTではお腹をガシッと左右から掴まれて、ブンブン揺り動かすことで赤ちゃんを起こされたことがあったので、
さすが私立病院!
こんなこともあるんだな〜
とジュースを飲むと、我が子ながら笑ってしまうほど顕著動き出しました
どうやらお砂糖不足でエネルギー切れだったようです…
その後は割とすぐNSTが終わり、持たされた結果の赤ちゃんの心拍の記録のグラフの
「↑ジュース」
と書かれたところからグラフに動きが見て取れて、少し恥ずかしい気持ちになりました笑
わかりやすい子だ
続いて健診。
この日も内診グリグリがありましたが、先週の内診を知っていたので覚悟して挑んだからか、流血もなく痛みだけで終わることができました
NSTの結果と内診の結果、先生いわく子宮頸管もまだ長いそうで
「かなりのんびりした子みたいね〜」
と言われる始末
そしてついに翌週の平日に誘発剤を使って計画分娩をする日が確定しました
ここまで長かったようなあっという間だったような、、
当日までに陣痛や破水があればいいのですが、どうも‥なさそうな気がするので落ち着いて入院に備えたいです
そうそう、備えるといえば…。
こちらの病院は持ち物リスト然り、入院の説明等もあってないようなもので、すっごく簡素な入院案内を受けこの日は帰宅しました。
日本の友人やこちらの友人に色々教えてもらってバッグを詰めている段階です
全体的にふんわりアバウトな国なので不安もありますが、あまり考えすぎず穏やかな気持ちで出産の時を迎えたいです