こんにちは。
前回は
2か月間でTOEIC400点アップさせる
効率的な勉強方法のご紹介をさせていただきました！
今回からその具体的な方法を
公開していこうと思います！
普通のの考えでは
TOEICの勉強といってもやるべきことは
山ほどあるでしょう
英単語、文法、語法、リスニング..会話文．．．
TOEICの枠組みを超えるなら、
英作文、英会話など
一体なにから手を付ければいいのでしょう？
少しの間考えてみてください
おそらく
あなたが自分の英語力に自信のないなら、
「まず単語からやらないとな・・・」
と考えたことでしょう。
あるいは
自分には人並の英語力はあるとお考えの方は
「長文を読んででド忘れ防止のために
単語・熟語を確実にしよう！」
という考えが頭をよぎったかもしれません
もちろん
間違いではありません。
英語というものは、当然ながら
abcのアルファベットが集まって１つの単語となり、
その単語が集まって１つの文(センテンス)となる。
そこで、初めて意味を持った言語となるのです
そのため、単語学習は
英語を読むにあたり欠かせないこと
でしょう。
しかし！！
あくまでそれは一般的な勉強方法です
僕が達成した方法では
初めに単語を覚えるという作業は
例外を除いてありません
４00点アップへのスタートダッシュが
地味な単語学習では
一歩目でつまづき、足をくじき、
そのレース中の復帰は困難を極めます
２か月という短期間攻略において
最も重要なことは『効率』です！
単語を固め、次に文法を学び、
やっと文章に取り掛かる
果たして、これは効率的でしょうか？
答えはノーです
ただ時間を浪費し
集中力も切れ
「TOEICは月1回くらいあるからまだいいや」
と投げ出すのがオチです
ダラダラと勉強なんて
なによりも楽しくないのです
ですので、少なくともTOEICに対しては
今日から、
いや
今から！
「効率」を追い求めましょう！
長くなりなりましたが
では一体何から始めるべきか．．．？
答えは「全部」です！
．．．言いたいことは分かります
「ここまで引っ張ってそれはあんまりだ」
と思われているでしょう
ですが、一度に全部を全力でやるのは
これまたつまづいてしまいます
ここであなただけにTOEICの秘密をお教えします
TOEICのリーディングパート5,6,7はそれぞれ
・短文穴埋め
・長文穴埋め
・長文読解
と分けられています
実はこのうちの短文・長文穴埋めには
即決解法パターン
が存在するのです
これさえ知ってれば
一文すべて、あるいは文章すべてを読まなくても
解けてしまうという魔法の解法なのです！
それは
「選択肢で見分ける」方法です
詳しい内容は次回以降お話ししますが、
このカギを握るのは
文法８割、単語２割
といったところでしょう
またこの解法が通用しない問題もあります
この場合にはある程度は読む必要性がでてきます
ですがポジティブに考えてみましょう
英語の読み込み量の浅い我々にとっては
「1文完結とは違って、英文としっかり向き合える」
このように考えるだけで世界は広がります
この考えをもって問題に取り組むと
解答の根拠を探そうとかつてないほどの
集中力を身につけることができます
こうして長文読解の力は伸びていきます
さて、本題に戻って
僕が言った「全部」とは
とどのつまり
「長文読解をとおして
TOEICの総合力を底上げしょう」
ということを伝えたかったのです
これを聞いて
「そんなやり方聞いたことない」
「どうせ当たって砕けて終わりだ」
なんて考える方もいるかもしれません
ですが、
僕はこの方法で実際に800点を取りました
1年ほど受験勉強をして
センター試験で2割しかとれなかった
この僕でも取ることができたのです
ならば
あなたができない道理はない
ただあなたと僕の違いは
「今日」始めるのか、「今」始めるのか
たったこれだけです
こーき