高杉さんは天神信仰もあったようなので、きっと天満宮にも足を運んだだろうなぁ~と妄想しながら本殿へ参拝。
さすが学問の神様。辺りは受験生とおぼしき学生でいっぱい!!
本殿の中は祈祷してもらう人で溢れていたり、沖縄からの参拝ツアーもあっていたようでビビった~!
ついつい自分の学生時代を思い出して、「皆、実力が発揮できますように~」って心の中で応援してしまうw
その後、参道へ戻ってスタバへ。
ここのスタバは隈研吾さんという有名な建築家が手がけたらしく、外装も内装も木組みのデザインが施されていて面白かった☆
なんか変わってるけど落ち着く~(*´∀`*)
友人の旦那様はやはり海外の方だからか、スタバが嬉しかったようで、ご機嫌でした☆
ちωなみに私はコーヒーが苦手なのでいつもココア派。生クリームが美味しい~っ
スタバでだいぶ話し込み、まったりした後は…やっぱデザートでしょう(//∀//)
太宰府といえば、何と言っても梅ヶ枝餅!
好きなお店はあるけれど、幕末に関係があるらしいということで、今回は参道から入ってすぐの『松屋』さんというお店に行ってみました~!
こちらは、現在お抹茶や梅ヶ枝餅をいただける茶房を営んでいらっしゃいますが、幕末当時は醤油の醸造業をしながらお屋敷を宿屋としていたそうです。
主人の孫兵衛は勤王の志をもっていて、『延寿王院』に滞在している五卿を訪ねてくる志士達(主に薩摩系)の定宿となったらしい。あの西郷隆盛や大久保利通もこちらに宿泊したんだそう。すごいね。
そんな松屋さんには、悲しいお話も。
1858年(安政5年)から始まった安政の大獄によってたくさんの尊皇攘夷派が処罰される中、京から逃れてきたのが清水寺成就院の住職 月照でした。
西郷隆盛を頼って薩摩へ向かう途中太宰府を訪れた月照でしたが、幕吏に見つかりそうになったところを孫兵衛さんが倉にかくまったのだそう。
一時も安らぐ暇がない旅の中、あたたかいもてなしにどれだけ心救われたことか…(´;ω;`)
月照は、
「ことの葉の花をあるじに旅ねする この松かけは千よもわすれじ」
という感謝の歌を残しており、松屋さんのお庭に歌碑が建っていました。
歌にはちゃ~んと松屋さんの『松』の字が織り込まれてるんだねぇ。
その後月照は無事薩摩へたどり着きましたが、薩摩藩は幕府から追われる厄介者を受け入れようとせず、絶望した月照と西郷隆盛は錦江湾に入水し、月照は帰らぬ人となってしまったのでした。
(西郷は一命をとりとめ、死亡したことにして奄美大島に身を潜めたんですね)
…悲しい(´;ω;`)(´;ω;`)
月照に思いをはせながら、お抹茶と梅ヶ枝餅をゆっくりいただきました。



















