いつもブログをお読み頂き
ありがとうございますキラキラ



先日、日焼け止めについて
ブログを書かせて頂きましたところ



SPFとPAの意味とか一番大事なとこ!
もったいぶるなよ!ムキー



と、友人より、有難いお叱り
受けまして慌てて書いております(笑)



さて、先日のブログにも書きましたが
昔の私(とてつもなくダサいJK時代)は



とりあえずSPF高めで真顔
と、それだけの理由で
日焼け止めを選んでおりました!



SPF50なんて選んだ日には
もう一生焼けないんではないか?ニヤニヤ
JK中嶋は思っていたのです。



さて本題のSPFとは何ぞや?ですが
 Sun  Protection  Factor の略で
   サン           プロテクション         ファクター



紫外線UV–B(短時間で肌が赤くなるような日焼け)
を防ぐ力の大きさを数値で表しています上差し



つまり、SPF20よりはSPF50の方が
日焼けを防げるという意味ですひらめき電球



そして、ここで大事なのは
SPF50にしておけば焼けない🌞
という訳ではないという事です!



あくまでも日焼けを防ぐもの
回避出来るものではありません🙅‍♀️



もう少し詳しく説明をしますと
SPFの横の数値が表しているのは



日焼け止めを塗らない状態に比べて
塗った場合、赤みが出るまでの時間を



どれだけ遅らせる事が出来るか?
を表した数値になっています上差し



SPF20なら20倍、
SPF50なら50倍に
遅らせる事が出来るという事ですひらめき電球



私の場合は20分、日に当たれば
がっつりと赤くなりますので



SPF30を塗った場合には
20分  ×  30倍  =  600分



つまり10時間ほど
日焼け予防が期待できるという事ですキラキラ



ただし、暑い日は汗もかきますし
ムラなく綺麗に塗れていなければ



効果は半減しますので
こまめに塗り直すことをオススメ致します音譜



という事で、日常生活くらいであれば
20〜30程でも十分でございますラブラブ



海に行く!キャンプに行く!など
レジャー系であれば
30〜50程がオススメですラブラブ



カバー力の高い物は
その分肌への負担も高くなるので

 

むやみに数値の高いものを選ぶよりは
自分の肌シーンに合ったもの
選ばれると良いですねウインク