こんばんは☺︎
このゴールデンウィーク中、実家に帰っていたんですが、長崎からおじいちゃんが来てくれました☺︎
私の笑い方は、おじいちゃんにソックリのようです笑
富永三世代
おじいちゃん、お父さん、私で話をしていた時、
お父さんがこんな話をしてくれました。
父「昔はの、じぃさんが言うことが全く理解出来んで、自己中というか何というか…考え方が本当嫌いだった」
祖父「笑」
父「でも、子供を育てる中で今、お前に同じようにしよるけ分かるけど、それは正しかったんよ。子供は親に対してこれくらい許せだの、自分を主張する。けど、本当甘い!そこで許すのが親の愛じゃない。親は、子供の将来を考えて、いかに子供が困らんかとか考えて叱るんじゃけーの。」
祖父「うんうん。」
父「可愛いけ、許す、甘やかすのは、父さんは違うと思う。可愛いけーこそ言うんじゃけ。親が言うちゃらんと他人なんか言うてくれん。子供が将来、色んなところで困らんように、辛い思いを他でせんでもえーよーに親じゃけ、厳しい事も言えるんじゃけーの。」
祖父「そう、本当そう。」
と。
その昔、親の愛とは、自分の思い通りにしてくれる、甘やかしてくれるものだと思ってました
だから自分に都合の悪い事は全て受け入れれず、親には愛がないんだ!と思っていたのです。
何様のつもりなのでしょうか…笑
でも本当は大きな愛情でいつも育てられていたんですね~
そして、いつでも親は正しい
これを再認識いたしました!
とゆうわけで、子供のころに感じたトラウマは、実はトラウマでも何でもないのかも…?!
過去が変わると未来が変わる!
フラクタル心理学は親の愛を正しく認識する事から始まります