今回宿泊したのは
本が図書館のようにある旅館。
創業100年の歴史あるところ。
パパさんが見つけて予約してくれた。
このほかにも本棚や
いろいろな形のソファーや椅子がたくさん。
多分、全容をみてないうちにチェックアウトしちゃったと思う。
絵本もたくさん。
私が息子にせがまれてよく読んでいた
「あくたれラルフ」もあった。
三島由紀夫全集の一冊は
宿泊した部屋の中にインテリアのごとく鎮座していた。
私が借りたのは
朝ドラのばけばけ関連で
小泉八雲の怖いお話いろいろの一冊と
若い頃から何十回も観た、
ゴッドファーザー特集の雑誌と
角田光代のプレゼント、という短編集。
パパさんはあまり本には興味がないみたい。
それでも積極的に
この旅館の歴史ツアーに参加しようよ、
と言ってくれて
有名な歌人や俳人、作家、画家関連の掛け軸や絵画、写真、岩波文庫との関係などの話には
興味深く聴いていた。
お城のガイドを受けるのと同じくらいの
熱心さ。
そして私も。
若い頃なら
そんなの時間を拘束されるだけ、と
嫌がっていたのに
今は
知らないことをを知るのが
どんなことでも楽しい。
同じように夕方30分程度の
旅館の100周年ツアーに参加する人たちは
みんな私やパパさんと同じか上の年齢層ばかりだった。
本は勝手に読んでよくて
カウンターバーで飲み物やおつまみを食べながら
もしくはランチを食べながらもOK。
ロビーでお気に入りのソファーを見つけて
静かに本をめくる。
だからここは本当に静かだった。
夕食は
絵葉書の片面にメニューが載っていた。
大正に建てられたというこの旅館は
料理もとっても工夫されていて
美味しかった。
パパさんと私は
一緒に
美味しい美味しいと連呼しながら
初めての料理や素材があるのを楽しんだ。
夕食にスマホを忘れてしまった私。
なので夕食の写真は全てパパさんにお任せ。
ここは
スープカレーが最後に出るの。
エスニック七味を入れて食べるのが
さらに美味しかったよ。









