先日のパパさんとの食事の後の

とりあえずのドライブデートで

わかったこと。


パパさんは、

気が利いたデートが出来る人ではないけれど

私が行きたいところを伝え、

それに快く応えてくれていることで

常に素敵なデートになっていたということ。


ご飯を一緒に食べた後、

用事も予定もない中途半端な時間だけど

一緒にいたい、と思ってくれた。


そして、私もおなじように

離れがたい気持ちになった。


私としては

どこかホテルで2、3時間ゆっくり過ごしても

よかったんだけど

パパさんの選択肢の中には

今回それはなかったようだ。


最近は

長時間、ホテルの部屋で過ごすことの中に

食事やマッサージや昼寝、そしてセックスも含まれるため


短い時間にエッチする時間がある、

という認識では、ホテルに行こうとは

思わなかったのかなと。


私はお腹を満たされて、眠かった。

少し偏頭痛気味で頭痛薬を飲んでいたからもある。


あてもないドライブ。


車で海沿いを走っていると

過去のことが思い出される。


最初の頃は

私はパパさんに対して


「さあ、今日はどんなふうに

私を楽しませてくれるの?」


というような

上から目線で

まるで招待客のようだった。


パパさんは上手に私をエスコートしてくれるのかな

してくれないなら

帰りたい。

そんな感じだったと思う。




先日の火曜日は


メインのお店でのランチが終わって

その後、パパさんは昔と同じく

「うーん、どうしようかな」と思いながら

ハンドルを握っていたんだと思う。


パパさんは

手を繋いで、砂浜に降りたり

景色の見える高台に行って車を降りて

一緒に遠くを眺められたら

もう満足なんだろう。


PAや道の駅で、私とご当地ソフトクリームを食べたらもう充分楽しいのだと思う。


というか、これがデートの王道だよね。

私はそんなことを思い出した。


私は眠かったけど

ちょっと寝かせてもらったし、

ただパパさんと長くいられることが嬉しくて

今回は楽しかった。


それは

パパさんを好きな気持ちが大きいからだと思う。


好きじゃない人と

(好きでも嫌いでもない人と)

あてもなくドライブ、なんて

私にとっては

もう、苦行でしかないもの。

他の人ならとっとと家に帰って寝たい。


でも、パパさんは

ドライブ中でも、

「お昼寝していいよ」と

私の座席のシートを倒してくれる。


気持ちなんて

そんな小さなところで

決まったりする。