記事のタイトル写真の鰻は
前回のシネシネ事件のもの。
めちゃくちゃ美味しかった!
夫も食べてた。笑
夫は今、サラサラボブの髪型だ。
メンズのストレートボブを検索したら
ちょっとイメージが違う気がしたので
おそ松くんのイヤミを入れてみた。
うん、ちょうどいい笑
先日、夫の実家に行った。
夫のお母さんは、私にとっても優しくて肯定的なんだけど(笑)
夫(実の息子)には
ちょっと口うるさい。
髪型が気に入らないらしく、
「そんなおかしな髪型、世間に笑われちゃう」
「職場でそんな髪型してて、怒られないのか」
「人が不快な格好にするべきじゃないよ」
などと否定してきた。
「お願いだから、髪の毛短く切ってきてよ」
って笑ったり困った顔したりしながら。
私には、何も言わないし、
息子と結婚してくれてありがとう、と毎回言ってくれるくらい物分かりの良い感じなんだけど
息子の個性的なところが気に入らないみたい。
私自身は
ハッキリ言って
どーでもいい、というか
本人の身体なんだから好きにしたらいいと思う。自分の好みを押し付けるのは嫌だ。
私だって、人から自分の好み押し付けられると嫌だもん。自分の好きにさせて欲しい。
迷惑かけるとかでないなら。
夫は確かに56歳の一般人としてはちょっと変わった髪型だけど、似合ってると思う。
私自身その髪型を好きではないけど
嫌いでもない。
サラサラストレートは妬ましいけど(笑)
リンスの要らないメリットしか使ってないし、ドライヤーも全くかけず自然乾燥しているお洒落とは程遠い夫だけど、
昔のビートルズとか、ビーチボーイズとか好きで、同じような髪型になれて嬉しいようだ。
時々フキハラ(不機嫌ハラスメント)になる夫には辟易するけど、
それと髪型は別。
本人の好きにしたらいいと思う。
でも、夫のお母さんは
どうしても嫌なんだってさ。
私が思わず
「私はその髪型好き嫌い関係なく似合ってると思いますよ。毎日頭洗っているから不潔でもないし、仕事が堅い職業でもないし、本人が満足しているんだからいいんじゃないでしょうか。」
って弁護したら
お母さん、びっくりしてた。
え、香さん、この髪型嫌じゃないの?
みたいな。
お母さんは自分に自信がないんだ。
だから
自分の息子の髪型を
世間一般(これも多様だけど)に
合わせようとする。
私も以前はそうだった。
今は
自分の息子のことを
自分と別の人格だと尊重できる。
息子の人生は息子の好きにしていい。
こうしたらいいのに
こうしたら幸せになるのに
境界線をきっちりひけば
そんな想いにならないんだなぁ
と、考えたりする。
夫にしっかり境界線をひけるようになったのは
パパさんの存在も大きいと思う。
パパさんがいなかったら
私も夫に髪型を文句言ってたかも笑
パパさんとは今現在、
帰省で全然会えてないけど
パパさん通信くるから全くさみしくない。
あと9回寝ると一泊温泉旅行。
