私ってば
美化してたみたいなんだよね
大泉洋くんのこと。
そりゃ、まだ出会い系はじめて、
1年経つか経たないかの頃
大泉くんと初めて会って
ランチして意気投合して
Hして、居酒屋行って
その時の私は
その後すぐ会おうとしない
(LINEしてこない)大泉くんに
恨みがましい気持ちを
抱いたんだ。
私に魅力がないからだ
大泉くんには私は一回ポッキリで
ヤリ捨てできる女だったんだ
そんな風に感じながらも
その気持ちに蓋をして
無理やり
いいもんねーと
あきらめて
たまに
お誘いLINEくると
バカにすんな
そんな軽い女じゃない
なんて
思いながら誘いを断っていた。
今回は
亮平のことがあって
身体だけの関係でも
愛情が感じられて
気持ち良かった。
その後の
あんなに好き好き言ってきていた
亮平が
私に悪口書きまくった後、
私を
LINEブロックしたこと。
LINEブロックされたのは
とてもショックだったけど
それがもとで
そういえば、大泉洋くんって
単に私のこと、
普段忘れてるのかもしれないけど
ブロックとかしてないな
私も彼をブロックしないでいるな
って気がついた。
大泉くんから
「お久しぶりですー
○月○日に
××街に行く予定あるんだけど
もしかして、会えたりします?」
なんてLINEくるのは
私と関係性を断つつもりは
ないからじゃない?
なんて、都合のいい解釈。
いきなり
勢いで
誘ってしまって
彼はそれにのってくれた。
会って
たくさん話して
たくさんHして
内容は
どちらかというと
ノーマルな感じで
あまり体位を変えず
正常位多めで上半身は
私をガッチリ抱き抱え
私も
とりあえず
大泉くんの背中に手を回して
ぎゅーっとしがみついてたり
それで
電 マを使って
クリにずっと当てられながら
魚みたいに、いきなり
身体がそってしまうくらい
刺激を受け続けて
4年前の私だったら
Hした後
本当は私の気持ちは
遊びじゃないのにな
って
なんだかちょっと複雑な
虚しさみたいなものを
感じたんだろうけど
今回はさ
思っていたより
人間くさい大泉洋くんだとわかって
私は
そんな大泉洋くんを
大好きで
彼も、私のことは
大好き、なんだと思う。
他の女とかたくさんいても
関係なくてね。
多分
束縛しない人。
自分自身も束縛をされたくない人。
だけど
こうやって
一緒の時間を楽しめる。
Hの後も
後30分しかないのに
ギリギリまで
一緒に飲み屋で
楽しめた。
時々、時計を見ていた大泉くん。
私が5時半には〇〇駅に行く約束をしているって伝えてたから
私が約束に遅れないように
気にしてくれてたんだと思う。
何が言いたいかというと
オジジの変わらぬ愛と行動の土台があって
森本や亮平との付き合いで
恋人同士?みたいなやりとりを体験して
だからこそ
それとは真逆の相手の
大泉洋くんに会えたのかなー
って思うのだ。
夫婦間も
Hは全くないけど
穏やかな空気が流れている。
揺れに揺れて
一旦、ニュートラルに
なったような私。
また新しい出会いを求めてるうちに
あっという間に
今年一年が終わるんだ〜
早ーい