その後の有閑倶楽部のエッセイを読んで


なるほどなっ!って


私がフジワラの原西のように

手をポンって打った(実際は打ってない)

こと。



自分のことを元々タイプだと思ってくれる男

ストライクだと思ってくれる男

を選ぶことが大事。


まぁ、最初から何もしなくても

想われる

その後は

ちょびっとの気まぐれな努力を

こちらがすると

(小綺麗にして美容とか気をつけたり、

内面で、ちょっと頑張ってみたり)


あら、自分に沼る人

一丁あがり。


自分を必要としてくれる職場に

就職するみたいな感じね。

何しても

ありがたがられる。

頑張っただけ

認められる。



逆に

自分は相手に憧れているけど

相手は自分のことを

タイプではないんだろうなー

という場合。


自分は相手に会えて

嬉しいし楽しいけど

相手は

自分に会うだけでは

あまり楽しくないので


いろいろ、頑張らないといけない。

貢いだり、尽くしたり

とにかく

この女と一緒だととても居心地いいぞ

と、思わせなくてはいけないから

血の滲むような陰の努力は必要。


それなのに


努力しない

元々彼のタイプの女性の方を

彼は選ぶんだよ。


本当はこっちが良かったって。


逆の立場になると

自分も同じことしちゃうもんね。


憧れの職場に

運良く潜り込めたけど


常にものすごく頑張ってないと

居心地悪い、みたいな。



学校選びでも


ちょっと低めのところで

特待生の扱いで

先生たちにチヤホヤされちゃうか


偏差値すごく高いところに

ギリギリで入って

ついていけない、とかさ。


そう考えると

私が

今おジジ、森本、夫、

前夫、Yとの関わりは

正解なのだな

と思う。

悩みないもん。いいとこ取り。




いちばん何が言いたいかというと

ブックオフで

昨日立ち読みだけした


一条ゆかり先生のエッセイ、


今日もブックオフ寄る機会があったら

ちゃんと購入して

手元に置こう


という話。