一休建築士 | 加速度的適応ライフ

加速度的適応ライフ

だらだら横国生活

橋がないなら歩く歩道を造ればいいじゃない。






らいとです。
とんちんかんとんち。


久しぶりに記事を書く。
模試やらなんやらで放ったままだった。


現社91点取れたから頑張って良かった。
二B(ギリシャ文字の縦に二本のやつが変換できない)は相変わらず時間足りない。

化学は8割いったけど、物理はつんつんしている。



閑話休題。

少し前に書いた自己治癒材料のおはなし。


あれはいつだったろうか。
確か高二の最初の頃だったか。

新聞だか何かにそれは書いてあったんだ。

あんまり記事の内容は覚えていないけれど、なんだか不思議な材料だなぁと思ったのが強く印象に残っている。
まるで寝起き二時間後の夢のように、ディテールだけ残っていた。


自己治癒。
セルフヒーリング。
ついた傷を自分で治す。

生き物のようである。



数ある大学の色んな研究室には、きっと各々テーマがあるのだろう。
化学だけでだって、セラミックスに高分子、機能性材料に先端材料といった単語を研究室名でよく目にする。


だけど、違いがいまいち掴みづらい。

きっとイメージだけが一人歩きして、リアリティーに欠けるのだ。
研究室前に掲示してある、研究内容を書いたボードの内容を、最後までなんとなくでも理解出来たことは一度もなかったように思う。
要するに実感が得られない。


その点、セルフヒーリング材料は分かりやすいと思った。
不思議で面白い。



おはなし、おわり。




らいと



iPhoneからの投稿