支配と紙背 | 加速度的適応ライフ

加速度的適応ライフ

だらだら横国生活

「若い時の苦労は買ってでもしろ」と
言うけれど、大切なのは、それを言うのは決して若者などではなく老人だということだ。






らいとです。
少し長くなるかも。




最近思うのです。
受験において勝ちって何なんだろう。


とにかく上のレベルの大学に入ること?
国公立に堅実に進むこと?
自分が後悔せず満足して受験を終えること?
はたまたいつか開かれる同窓会で心中馬鹿にされないこと?


最高の受験って、一体何?


推薦で二次を受けずに入学して、それから推薦じゃない組と比べて大学で落ちぶれるってよく聞く。

そういう人は、受験で負けたってことなんだろうか。


多分勉強の習慣が途絶えるからなんだろうけど、でも推薦だって入学後上手くやっている人はきっといるはずなんだよなぁ。

仮に家族内では納得してて、けどそれが塾の薦める道や周りの友達の目指す道と違うとして、合格したら負けなのか?


いや、違う。違うに違いない。
自分の意志がそこにあれば良い筈なんだ。そうならばきっと勝ちなんだ。


難しいなぁ。
10年後の自分に聞いてみたい。








らいと

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