身近なボランテイア
私はちょっとしたきっかけで20代から献血を行うようになりました
先日少し時間があったため川口駅にある献血ルームにて献血を行いましたそれがちょうど80回目になりました
一回一回の積み重ねでしたが改めて献血ルームの看護師さんから『今まで本当にありがとうございました
これからもどうぞ続けて下さい献血ができることは健康である証拠です
体に十分注意しこれからもお願いします』そう言われ少し照れくさい反面健康であることのすばらしさを実感しました
確かに高血圧や糖尿などで薬を飲んでいれば献血をしたくてもできません
幸い私は学生時代ソフトテニス部でずっと体を鍛えてきたことやフットワークが悪くなるとコーチから言われ、まったくタバコを吸わなかったことも結果として大変良かったと思います
子供が小学生の頃はよく家族で献血ルームに行きました子供達は待合室で本を読んだり、ジュースやお菓子をいただいたりしながら終わるのをただ待っているだけでしたが献血ルームの雰囲気を楽しんでいました
そんな子供もいつの間にか看護師を目指し一生懸命勉強しているようです『将来救急医療に携わり多くの人を救いたい、だから先進医療を学びたい』そんな話を聞くと成長した子供の姿に改めて驚かされた次第です
献血と言う一つの行為がさまざまな事情で手術や治療を余儀なくされた方のお役に立っていると思うと今後も続けて行きたいと改めて思った次第です。小さな奉仕活動ではありますが、今回報告させていただきました
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