広 島 003 051 100 10
DeNA 000 000 000 0
勝利投手:栗林3勝1敗
敗戦投手:深沢1敗
本塁打:[広島]菊池1号、持丸2号
打線は2回まで三者凡退に抑えられていましたが、3回に2安打で2死1,2塁として菊池が3点本塁打を放って先制すると、5回には連打で無死1,3塁として、栗林の犠打が適時失策となり、さらに秋山の適時打で追加点を挙げました。なおも2死1,2塁から安打で満塁として、野間の押し出し球と平川の2点適時打で、この回5点を奪いました。
続く6回には持丸が本塁打を放つと、7回には2四球と二塁打で1死満塁として、矢野の犠飛でリードを10点に広げました。
先発の栗林は3回までパーフェクトに抑えると、4回1死後に初安打を打たれるも、佐野と宮崎を凡打に打ち取って好機拡大させず、6回まで散発2安打に抑えて2塁さえ踏ませませんでした。
7回1死後に二塁打で1死2塁とされるも、山本を二飛、京田を遊飛に打ち取って無失点で凌ぎ、7回を投げて3安打無四球6奪三振無失点の好投でした。
8回は塹江が三者凡退に抑えると、9回は益田が2安打と矢野の失策で2死1,3塁とされるも、松尾を一ゴロに打ち取って無失点で凌ぎ、DeNA打線を零封して快勝しました。チームは1分けを挟んだ連敗を2で止めるとともに、今季DeNA戦初勝利を挙げました。
栗林は球の切れ、制球とも素晴らしく、緩急を付けた投球でDeNA打線に付け入る隙を与えず試合の流れを渡さないと、打線は3回に初めて作った好機で菊池が3点本塁打を放って試合の流れを掴みました。
5回には敵失と秋山の適時打で2点を加え、さらに2死後に野間の押し出し四球と平川の適時打で3点を追加したことで、完全に試合の主導権を握ることができました。
秋山の適時打の後、無死1,2塁の好機で菊池と小園が倒れて2死となり、このまま2点で終わるとDeNAに反撃への流れを作ってしまうところでしたが、坂倉が安打で続き、野間が粘って押し出し四球を選んだことで、一気に流れがカープに傾いて、平川の適時打に繋がりました。
攻める時に一気に攻めきれず、反撃を許して逆転されて負けることが散見されましたが、今日はそれをさせない見事な攻撃でした。
打線の形が決まりつつあり、各打者の状態も上がってきたので、ここからチーム状態も上がってくるはずです。5月反攻に期待したいですね。